ご挨拶
音楽のお好きな方へ、東京チェンバーフィルハーモニック団員のご友人の方々へ、またこれから公演予定のコンサートに来て下さる方々へ
ようこそ、東京チェンバーフィルハーモニックへ。
私達は、今新しいスタートを歩み始めております。
皆様がこのサイトで東京チェンバーフィルハーモニックをお楽しみ頂けますよう願っております。また、今後公演予定のコンサートでご一緒に音楽という世界共通の言葉で、素晴らしい時間を共有できる機会がございますことを楽しみにしております。
この新しく、また感動を与えるアンサンブルの音楽監督者として、このような活気のあふれる若い演奏者と一緒に音楽を作り上げていき、皆様に記念すべき今シーズン開幕の東京チェンバーフィルハーモニック初演コンサートをお送りすることができることをとても光栄に感じております。
21世紀のクラシック音楽の世界は変わりつつあります。昔からのしきたりや伝統は消えつつあり、新しい可能性へ向けての挑戦が期待される今日この頃です。過去にあったオーケストラには障害物でしかなかった古い境界線を越え、このオーケストラは今までのクラシック音楽界には見られない初の試みを先駆者として行うことを強く希望してきました。私達の目標はクラシック音楽を愛する皆様の慣れ親しんだクラシック・サウンドに対する耳や目を新たな方法でまだ知られざるクラシック音楽の世界へ導いていくことだと思っております。
The Eight Seasons(2つの四季):このタイトルに私達は夢や希望を託し、音楽への芸術家としての情熱や創造を表現し、過去、現在、未来を探していきたいと思っております。このタイトルに込められた想いは私達の音楽起源となるもので、2006・7年のコンサートシーズンの核となることを願っております。
The Eight Seasons(2つの四季):北半球と南半球、2つは別世界ですが1つの地球です。ヨーロッパの冬は寒く灰色の空が広がり多くの動物は冬眠状態に入っています。しかし、南アメリカでは活力あふれる夏の季節を満喫できます。北半球で春の訪れも近いころ、南半球の人々はだんだんと生活のペースをゆっくりにしていきます。全くの違う世界ですが、地球という1つの惑星なのです。この考えを東京チェンバーフィルハーモニックの基盤として反映し、色々な対照的な要素を取り入れ、組み合わせ、1つの最高のものに仕上げていきたいと思います。全人類の中で人に気持ちを伝える方法にこれほど大きな力がある音楽を、この東京という刺激ある街で新しいプロジェクトの始まりとして皆様と一緒に歩んでいくことができれば、大変嬉しく思います。

コー・ガブリエル・カメダ
東京チェンバーフィルハーモニック
音楽監督
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